土壌改良(肥料)としての利用
・安全な天然肥料
古代の魚介類・原生動物・海藻類からできた貝化石肥料で、土に馴染み易く有害成分を含んでいないので安心して使えます。
・土中への浸透力が強い
浸透性・拡散性が大きいため、深層まで広範囲にわたり酸度を矯正します。また、永続性があり急激なpHの変化を起こすことがなく、過用障害の心配がありません。
・有機生石灰は作物を強くし病害虫から守ります
水に溶けやすいので、作物のカルシウム吸収率が高く、茎や葉の組織作りに重要な役割をします。
・土壌の物理性を改良します
土壌を軟らかくし、水もち・水はけ・肥もち・通気性を良くし、根を健全に育てます。また、微生物の繁殖を活発にします。
・フミン酸を含有しています
フミン酸のキレート効果によりリン酸の効果を増し、更にケイ酸・苦土・鉄・マンガン・ホウ素などの微量要素を補給します。
・施肥基準量(10アール当り袋数)
水稲・麦類 | 果樹・柑橘類 | そ菜 | たばこ | 茶 | 芝 | 花卉 |
5~6 | 6~8 | 5~7 | 5~7 | 5~7 | 6~8 | 5~7 |