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| 吉田貝化石 |
堆積時代は、第4期更新世中期(ウルム期約30〜40万年前)の堆積物と言われています。貝化石層中には約107種類以上の二枚貝や魚類、哺乳動物や海草類が含まれてハンマーの打撃で砕ける程度の固さの固結度で堆積しています。
貝化石層の上部は鹿児島特有の厚いシラスで覆われているため、その後の風化侵食に耐えてカルシウム(アラゴナイト系)やミネラル・微量要素等が溶奪されず良好な状態で保存されております。
堆積地は鵜ノ木・桑の丸にもありますが規模が小さく、稼業の対象になりません。 |
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| 堆積状況について |
| 間氷期の温暖な浅い海(20m〜30m)の堆積物で底生の二枚貝・巻き貝・ウニ類・甲殻類・緑藻類に富み、魚類やカメの殻やサメの歯なども産する事がある。堆積粒子の90%以上がアラレ石で地層中には小粒の礫を含み、鉱床のタイプとしては、残留鉱床です。現地の堆積状況を模式的に表すれば次の通りです。 |
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